ちぃぽんです。
今日は岐阜県垂井町に鎮座されております、南宮大社を紹介します。
御祭神は金山彦命(かなやまひこのみこと)
金山彦命を祀る全国3千の神社の総本社であります。
また美濃国一ノ宮として、また全国の鉱山、金属業の総本宮として深い崇敬を集めています。
住宅街に現れる大鳥居
国道21号線から、南宮大社へ向かう途中、突如現れる大鳥居!
南宮大社はここから約520m先にあります。意外と距離があるー💦
焼失した南宮大社は徳川家光公により取り戻す
駐車場から楼門までもほどよく歩きます。
写真を撮っていたら「ドーン、ドーン」と太鼓の音が。
楼門前に車祓い所があるのですが、ちょうどご祈祷されていたようです♫
太鼓がなるのも「神様からの歓迎サイン」と言われています。
「ようこそ」って言われているようで嬉しくなっちゃいました♫
楼門をくぐると、大きな絵馬がドーーーン!!
立派な佇まいですが実は今の建物は1600年に関ケ原の合戦の兵火により焼失したものを春日の局の願いにより、徳川家光公が再建したものだそうです。
広い境内にある本殿・拝殿・楼門など、江戸時代の神社構築の代表的な遺構十八棟は国の重要文化財に指定されています。
御祭神、金山彦命はどんな神様?ご利益は?
御祭神の金山彦命は、古く神話の時代、伊耶那美命(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を生んで苦しんだ際の嘔吐物からお生まれになった神様です。
え・・・お・・・嘔吐物??
と、思った方、少なからずいるかと思いますが・・・笑
神様って、ありとあらゆるところからお生まれになるんです。
臓器とか便からもお生まれになった神様もおられますよ~~!
お生まれになられた姿が、流鉄に似ていたことから鉄鉱・鉱山にまつわる神として人々の崇敬を集めるようになったといわれており、現在でも南宮大社は金属の総本宮として全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶の皆さまから厚い信仰を集めているそうです✨
相殿神には、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、見野命(みののみこと)をお祀りしております。
主なご利益
金山彦命は本来の鉱山の神・金属の神という枠にとどまらない働きもしてくれる神様です。
・金属業の守護
・金運
・商売繁盛
・災難除け
・魔除け など。
南宮大社の摂社紹介
本殿廻廊内に摂社があるので、そちらも紹介します。
いずれも廻廊外側より参拝できます。
本殿左側
・南大神社・・・御祭神=天火明命
・高山社・・・御祭神=木花開耶姫命・瓊瓊杵尊
・七王子社・・・御祭神=大山祇神・中山祇神・麓山祇神・志芸・山祇神・正勝山祇神・高龗神・闇龗神
本殿右側
・樹下社・・・御祭神=大己貴命
・隼人社・・・御祭神=火須勢理命
朝拝は自由参加!無料で祓いを受けご礼拝できる!
朝のお参り(朝拝)に誰でも自由に参加できるとのことです。
祓いの詞である「大祓詞」を神職と共に奏上いただき、ご礼拝いただけます。
午前8:20分までにお集まりください!
ただし、祭典等で都合により行われない場合もあるようです。
朝拝、参加した~~い✨
高速使わないと行けない場所なので、また日を改めますか💦
奥に「南宮稲荷神社」ここも忘れずに参拝を!
境内にある南門を出て、右に進むと南宮稲荷神社に通じる鳥居が見えてきます。
よく、神社の片隅にある稲荷神社ってたいがい鳥居も数本ですぐに拝殿・・・という造りが多いのですが、こちらは歩きごたえのある千本鳥居。
奥に進むに連れて、先程の南宮大社の空気とはまた違うことがわかります。
御祭神は保食神(うけもちのかみ)
別名は大宜都比売命(おおげつひめのかみ)
なんと女神様✨
食を司る神様です。「日本書紀」によりますと、天照大神の命により保食神の様子を見に行った月読命だが、保食神が口から魚や獣、ご飯を出し、豪勢にもてなしたことにご立腹。
「口から出したものを食わせるのか」と、もてなしに怒り剣で斬ってしまったそう・・・
怒った天照大神は月読命とは決別。
その後、保食神の屍から数々の食べ物がうまれ、天照大神は大いに喜び、民が生きていくための糧としたそうです。
せっかくおもてなししてくれたのに、斬ってしまうとは・・・💦
神様の世界ってどうよ?と、神話を聞くと突っ込みたくなる笑
ご利益について
・開運招福
・災難除け
・縁結び
・子宝
・安産
・出世
・家内安全 など
境内にある神社・社の紹介
南宮稲荷神社に行くまでの間に数多くの神社やお社を目にします。
どんな神様がいらっしゃるのか簡単に紹介しますね!
金山彦命の荒御魂。
金山彦大神の活動的な面の魂を祀る。
荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)という神道における概念。荒魂は新たな事象を生み出すエネルギーを持つといわれる。
御祭神は徳川家光公。
徳川家康公を神格化した東証大権現が祀られている。各地の大名が建立し、全国に500社以上の東照宮が造られている。
祭神:天照大神・豊受大神(あまてらすおおみかみ・とようけのおおかみ)
御祭神は伊勢の神宮、内宮・外宮。
太陽神としての一面を持つが、祭祀の神ともいわれる。豊受大神は、食物・穀物の神である。
鳥居をくぐった先にお社があります。
祭神:豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
潮の満ち引き、水辺の神様。
ワダツミともいわれ、海の神とされている。伊邪那岐命が黄泉から帰り禊をしたときに生まれた神。
祭神:御英霊の御霊
関ケ原の合戦にて戦死された方々の魂を祀っている。毛利輝元を総大将とした西軍と徳川家康を総大将とした東軍の戦。
ここはなーんとなくですが、戦死された方はもぅいなくて、おじいちゃんがニコニコしながら座っているような感じがしましたねww
他、駐車場方面に「落合社」「数立社」があります。
南宮大社の境内図はこちら
手水舎が話題!映えるスポット!
南宮大社の手水舎って季節に応じて変化するので、ここも見どころのひとつです!
花手水の日に見られるようですね!
詳しくは南宮大社さんのInstagramで。
参拝した日(2021年2月5日)は特に手水舎は何もなかったんですが、昨年の夏に訪れた時は風鈴がとても風情があり、よかったです!
そうそう!!今の時期は「受験」ということもあってか?
絵馬の数がすごかったーー!!
昨年からコロナ渦で、今年の受験生は何かと大変だったでしょうね💦
南宮大社の御朱印
境内にある社務所でいただけます。
南宮大社までのアクセス
〒503-2124
岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1
車の場合
滋賀方面から→名神高速道路「関ヶ原インター」よりおよそ15分
名古屋方面から→名神高速道路の養老JCTを大野神戸方面へ。
「大垣西インター」下車。そこからおよそ15分
電車の場合
東海道本線「垂井駅(南口出口)」から徒歩20分
バスの場合
東海道本線大垣駅前よりバスをご利用いただければ、直接南宮大社までお越しいただけます。(HPより)
開門時間
冬季・・・10月15日~4月15日 午前6時~午後5時半
夏季・・・4月16日~10月14日 午前5時~午後6時