ちぃぽんです♫
ココ最近は「奥宮(奥の院)参拝」がマイブーム✨
奥宮の魅力って、第一に山の頂上付近に祀られてることが多いので参拝客が少ないってことですね!
そして周りは自然がいっぱい!!
鳥のさえずり、風の音・・・空気もおいしい♫
静かに参拝ができるのもあり、私的には神様とより繋がれる場所であると思っています。
今回、砥鹿神社の奥宮を参拝しておもったこと、感じたことを綴りますので最後まで読んでくださると嬉しいです!
砥鹿神社の奥宮への道
今回砥鹿神社の奥宮へは車で行きました。
里宮は昨年参拝しておりまして、この時は電車で来たため、奥宮へ寄ることができず💦
後ろ髪をひかれる思いで神社を後にしました(;´∀`)
砥鹿神社の里宮を綴ったブログはこちらから↓
愛知県三河国の一之宮神社「砥鹿神社」大国様が見守る良縁、恵比寿社で商売繁盛! | 千の光で包み込むスピリチュアルブログ (xn--u9j9euc6a8fte7al9865esee.jp)
豊川インターを降り、そのまま国道151号線を進むと砥鹿神社(里宮)が右手側に見えます。
奥宮へ行くにはさらにまっすぐ進みます。
途中、クネクネ山道へ入りますが、道路も狭いといった印象はなく対向車が来ても大丈夫ですよ♫
里宮から約40分、奥宮の駐車場に到着です。
かなりの台数が停められる大駐車場ですね!
ここからは徒歩になりますが、比較的近いので奥宮といえども楽々参拝♫
この道を進んでいきます。
砥鹿神社奥宮へは「登山」参拝もできる!
実は車で来る以外にも、ふもとの登山口より奥宮のある本宮山へ登ることができるんです!
豊川ウォーキングセンターを先に進んだところに登山口である鳥居が見えます。
駐車場はその手前に二箇所、砂利のようですが数台停められる感じです。
Googleストリートビューで確認ができます。
登山に興味のある方はこの方のブログを参照にされるといいかもしれません。
ハイキングコースの様子が分かるかと思います。
途中「荒羽々気(あらはばき)神社」といって健歩健足の守護神(大己貴命の荒御魂)がお祀りされている神社があるようです。
奥宮の神職さんに伺った所、約90分ほどで奥宮に到達するそうです。
これまで約30分ほどの時間で到着する奥宮へしか行ってないちぃぽん・・・
3倍もの時間を要するとは・・・(;´Д`)
登れる自信がない笑💦
足腰に自信のある方は、登山口からゆっくり登ってみるのもいいですね!
神職さんのいる奥宮。御朱印ももらえます
奥宮というと、人里離れた山の中だし、交通の便も悪いから社務所がなく祠のみという印象を持っていましたが、砥鹿神社奥宮は社務所があり、神職さんもいらっしゃるので御守も御朱印もいただけます。
この日いただいた御朱印。
今は「書き置きのみ」となっております。
それでは奥宮参拝レポと感想を綴ります♫
先程の駐車場からほどなくして奥宮の大鳥居が目の前に現れます。
ででーーーん!!
といった風格!(笑)
赤の鳥居で目立ってます!
ここは標高約789m
木々の合間から、人里が見渡せます。
先を進むと、社号標と鳥居が見えます。
とても趣のある入口ですね✨
石階段を上がった先に社殿があります。
この日は天気が良かったのもあり、パラパラと登山客の姿が見られます。
社殿に到着です。
到着直後、社殿の前にある階段から登山客が2人上がってきました。
ふもとの登山口から、上がってきたようです。
おじさんがゼェゼェいってましたが、登山中はともかく社殿前ではマスクをしてもらいたい💦
神社側にも「マスク着用」の張り紙がなされています。
社殿に誰もおらず、これから参拝しようと意気込んだ直後に登山客が現れたので、この方々が去るまで待とうと思ったのですが、参拝客休憩所が併設されているので、そこで休憩を始めてしまいました(;´Д`)
いや、しょーがないよ!
90分かけて登ったんだもん!
休憩は必要だよ!!
と、自分に言い聞かせ(笑)
社殿前に立ち、静かに参拝を始めました。
すると、休憩所からマスクなしおじさんの、大きな声で話す声が耳を突き刺す・・・
(うるせ~~~・・・)心の声
まだまだ未熟なちぃぽん。
ちょっとイラッとしました。笑
結局静かな環境での参拝は叶いませんでしたが、空気がとても澄んでいて、時間と体力があるならぜひ登山口から上ってみたいなと思いました!
ちょうど、登山口には日帰り温泉 本宮の湯がありますしね!!
汗を温泉で流す・・・
そして、美味しいご飯を食べる!!
最高じゃないですかぁ!!!笑
帰り道、守見殿を参拝。
こちらは砥鹿神社の御祭神「大己貴命和魂」をお祀りしております。
こちらは御神木です。
というわけで、砥鹿神社奥宮参拝レポはいかがでしたでしょうか?
今回のように、他の参拝客の邪魔が入ってしまうことは結構あるあるなんです💦
純粋に登山だけを楽しんでいる方は、神社があればとりあえず手ぇ合わせておこうか~みたいな感覚。
神社は厳かな気持ちで参拝に来ている方も多々いるので、社殿前でのおしゃべりは控えて欲しいところですね。