エピソード⑯保護フェレットの心の声

アニマルコミュニケーション

こんにちは。アニマルコミュニケーターのCHIHARUです♪

 

先日、過去に公園で保護したというフェレットちゃんとセッションを行いました。

 

保護犬や保護猫は聞いたことがあるけれど・・・

 



保護・・・フェレット??

 

フェレットは脱走グセがあるため、SNSなんかでも「フェレット探しています」という記事をよく目にするわけですが、世の中には平気で遺棄する方もいます。

 

飼い主様いわく、約4年前12月の寒空のもと、とある公園で2本のフェレットを保護したそうです。

 

今日はそのうちの1本であるTちゃんとのやりとりを紹介します。

 

Tちゃん

飼い主のK様からTちゃんに聞いてみたいこと。

寝る前に起きて放牧をねだるようになりました。
 前はそんなことなかったのに、何か不満があるの?体調が悪いの?

(当時、Tちゃんは下痢が続いており、病院からも「?」だそうで薬を3種類ほど処方されていたようです)

今の生活に不満なことある?

遺棄された?脱走した?

 

特に寝る前の放牧おねだりが気になっているそう。

 

K様宅は他にフェレット8本、猫2匹という大所帯!
お一人で面倒みてらっしゃるとのことで、この環境にもしかしたら原因があるのかな?と思い、探ってみました。

 

 

アニマルコミュニケーションの様子


最初に「赤いもの」がTちゃんの背景に見えたんですが……何か心当たりはありますか?

Tちゃんの周りにある小物の色なのか……?
お気に入りの物が赤いものなのか……私的にはシュシュのようなものに見えましたが😅

 

K様は最初、それが何かわからなかったそうですが後日「これかも」と画像を送ってくださいました。

K様「冬にゲージを覆うカバーです。早速出したところ(もう1本の保護フェレットちゃんと共に)落ち着きました。」

 

私が「シュシュ」のように見えたのは、Tちゃんの周りを囲むように丸く見えたからです。
ほんの一部分が見えていたようです。

 

 

Tちゃんは穏やかな気質の子という印象でした。
声も可愛らしい感じ。

まず、約4年前公園で保護したとの事ですが、その時のことを聞いてみましたら、「私達を公園に離して飼い主はどっか行ってしまった」と言っていたので、、、おそらく捨てられたっぽいです💧

 

どんな飼い主だったか?聞いてみましたら、どうやら小さな子がいる家庭。3人家族のイメージが来ました。

ゲージ越しに小さな子がいるのが見えたんですが、常にゲージ内にいたようで、多分ほとんど出されてなかったんだと思います。

 

出せ出せってゲージの柵をガジガジ噛んでる様子も見えました。

強い噛みグセはここから来てるのかな?とも思いました。

公園ではそんなに長くは過ごしてない感じでしたので、離された当日に保護されたのかなぁ?と推測してます。

 

K様「公園に遺棄・・・やっぱりという感じです。車の通りも多く、都心ながら人通りの多くない場所で2匹揃って脱走したとは思えない場所でした」

Image画像

今の生活についての不満などを聞いてみると、動物がたくさんいるから、自分のテリトリーがないのが不満のようです笑

邪魔されない空間が欲しいようです😅 静かな環境というか。

 

それが、質問にあった寝る前に要求される放牧の答えとなるわけですが、Tちゃんにとったら皆がゲージに入った時が「チャンス」だと、どうやら気づいたようで😅

ママと1:1になるから独占出来るのもあるし、自分だけの時間というか、誰にも邪魔されない時間をもてるのを分かっているようです。

K様「確かに今は保護っ子が増え、その中にリンパ腫の子もいるので、Tとの時間が取れてないと思います。Tだけのテリトリーもないかもしれません」

 

K様は早速、昔Tちゃんが野宿していたというクローゼットをTちゃん仕様にしてみたいとおっしゃられていました。

 

そして、寝る前Tちゃんだけ特別放牧を続けたところ、ある日起きてこなかったという!
ママが気持ちを分かってくれ、心が満足したのかな?

 

最後にママへのメッセージを預かっております。

(動物さんからのメッセージについては無料提供です)

ママ、ありがとう♡
皆がいるから安心して過ごすことが出来てるよ。
賑やかで今の環境は好きなんだけど、たまに1人になりたいこともあるよ。あと、気にかけてくれてありがとう。ママが家にいる時間が増えたらいーな。

 

そして、ただいま期間限定無料提供中のアニマルヒーリングを施してみました。

 

アニマルヒーリングとは?こちら

 

Tちゃんの場合は下痢が続いているとのことで、腸のあたりを重点的にエネルギーを送ってみました。

 

第3チャクラ付近を見た時に「青い色」がチラホラしていたので「冷え」てるのかな?と思い、そこを温めるようにしましたら、青が緑色に変わりつつあるのを感じました。

 

K様「リンパ腫の子があまり動けなく、何かに包まって体が熱くなるため室温25℃設定にしています。少し寒いかもしれません」

 

K様は早速、Tちゃん達のゲージにお布団を追加したそうです。

 

そして後日、嬉しい報告をいただきました。

 

K様「ヒーリングをしていただいたからかTの💩が少しよくなりました!」

 

Image画像

 

完全に治っているわけではありませんが、体調がよくなったとのこと。

ヒーリングの効果なのか?検証の仕様がないのですが、しかし私はK様がアニコミの結果を素直に受け止め、すぐに行動を起こしたことが良かったんだと思っています。

 

動物さんて賢いし、飼い主様が大好きです♡

 

飼い主様が気持ちをわかってくれた!!と思うだけで動物さんはストレスから解消されるとおもっています。

多動飼いですと、なかなか一人一人と密に接することができないですから、いつもと違う行動をするようになったり、体調が思わしくない時は、今の環境を見直してみてください。

 

では、今日もみていただきありがとうございました。

 

アニマルコミュニケーション受付中!!

 

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