こんにちは♪
アニマルコミュニケーターCHIHARUです！
先日、子猫の里親になりました。
名前は「ツナ」生後２ヶ月の男の子です！
実は・・・猫を飼うのは人生初！！なんです👀
数年前までは猫なんか家にいれたら、あちこち引っ掻き回されて大変だから絶対飼わない！！なんていう猫飼い否定派だったんですね💦
それが今年に入って心境が変わり、保護猫や里親というものに興味を持ち始めました。
縁があれば、いつでも猫を迎え入れるという心の準備が整った頃、SNSを通して１匹の子猫ちゃんがうちに来ることになりました。
初めての猫。
迎え入れる前から、ゲージのこととか猫を飼ってるかたにアドバイスもらったり、動画などを見て勉強しておりました。
そして、せっかくアニマルコミュニケーションができるわけですから、まず母猫とお話をしてみました。
人間だったら、自分の子供を手放すなんてできないじゃないですか。
でも、猫はどうなんだろう？と単純に気持ちを聞いてみたかったのです。
ツナママは家族以外は信用していない、とても警戒心の強いイメージ。
しかし、話題が「子供」なのでお話してくれました。
私「あなたの子供を引き取ることになったんだけど・・・離れるの寂しくない？」
(ΦωΦ)「そうね、少しは寂しいけど・・・子育てが終わったらまた私は自由にさせてもらうわ」
私「（猫って意外とドライなのね・・・）そうなんだ～～！！でも子供はママと離れるから寂しいだろうね・・・」
(ΦωΦ)「すぐに慣れるわ。私からも話しておく。あなたの所なら安心して子供を預けられるわ」
ツナママからは「たまに成長過程を知らせてくれるだけでいいわよ」と言われたので、今後はたまに子供の様子をアニマルコミュニケーションでお伝えしようと思っています。
初日・・・夜通し泣く・・・
ママといきなり離れて不安だと思い、リビングで一緒に寝てみたものの・・・・
私も一睡もできませんでしたｗｗ
水、ご飯、一切口にぜず泣いてばかりのツナ・・・
この状態は二日目の夜も続きます💦
そこでツナと繋がってお話してみました。
最初は何も話さないツナ。
しかし、優しく話しかけているうち、口を開いてくれました。
ツナ「前のおうちに帰りたい・・・」
それがツナの最初の言葉でした。
「そうだよね、ママに会いたいよね・・・・」
「でも、あなたを必ず幸せにするから、楽しく暮らそうね」
ツナ「・・・・」
突然、ママと離れたツナの気持ちを考えると、胸が痛くなります。
少しでも水分をとらせないと💦と、思い、水分量の多い「ちゅ～る」を与えてみたらお腹が空いていたようで、完食。
WCで排尿も確認できました。
さらにツナにはヒーリングでハートチャクラを中心に癒やしていきました。
そして三日目の夜。
あれ？？？今夜はなんだか大人しい・・・
あれだけずっと泣いていたのに、慣れたのかな？？
それともココが安全だと分かってくれたのかな？？
そんなことを思いながら、睡魔には勝てず、私も３日ぶりにきちんと睡眠をとることができました(-_-)zzz
おもちゃで遊ぶ余裕がでてきました。
病院で健康診断を受けたところ、特に異常もないので同居のフェレットとの接触も大丈夫だと言われました。
だからと言っても、ツナはフェレット達を警戒しまくり💦💦
興味津々のフェレット達はツナに近づきその度にネコパンチをくらっておりましたがww
フェレット達は猫ｹﾞｰｼﾞに入って、勝手に水を飲むわ、排便するわのやりたい放題ww
ツナの今の気持ちを聞こうと再度アニマルコミュニケーションで繋がってみました。
「ツナ、フェレットたちのこと、どう思う？」
ツナ「なに考えてるのかわからない。なんか気持ち悪い」
え・・・気持ち悪い！？笑
ツナにとったら見たこともない生き物でしょうから、ニョロニョロして気味が悪いんでしょうね💦笑
「この子達はあなたとただ遊びたいだけなの。とっても優しい子達なの。だから仲良く遊べると思うよ」
ツナ「・・・・・」
こんな感じでツナの気持ちを聞きながら、フェレット達との共存生活に慣れさせていきました。
まだ躊躇するものの、だんだんとフェレット達に慣れていくのがわかりました。
一緒に遊びたいという子猫らしい気持ちが出てきてﾎｯとしています。
フェレットが通りかかると、物陰から「ワッ」というように出て来て驚かせたりとか、追いかけてみたり、また逃げてみたり、時にはフェレットのご飯を盗み食いしたり・・・・
本来の自分を出せるようになったツナ。
めっちゃやんちゃで抱っこすることを嫌がり、今はどうやって爪を切ろうか・・・？
四苦八苦の子育てですが、毎日が楽しい！！
フェレットとツナが遊んでいる姿を見ていると、あっという間に時間が過ぎていってしまいます(^o^;
今後もこの子を癒やしながら、先住フェレットたちも大切にしながら、幸せに生活を送れるような環境を整えていこうと思っています。
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