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2022年2月、下記の日程でお一人様旅行をしてきました!
今回のコース
1日目:瀧原宮参拝
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伊雑宮参拝
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休日のおかげ横丁満喫
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外宮別宮「月夜見宮」参拝
2日目:外宮(正式参拝)
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内宮(正式参拝)
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猿田彦神社参拝
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倭姫宮参拝
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椿大社参拝(三重県鈴鹿市)
内宮参拝後は、おかげ横丁で赤福ぜんざいを堪能し、その後は猿田彦神社へ。
猿田彦神社については以前のブログを御覧ください。
猿田彦神社参拝レポ
猿田彦神社の次に向かった先は内宮別宮の倭姫宮です。
伊勢神宮内宮別宮「倭姫宮」
倭姫宮は「倭姫文化の森」敷地内に建立されています。
外宮から車で約8分のところにある憩いの森のような所で、敷地内には神宮徴古館・神宮美術館・神宮農業館があります。
倭姫宮は大正12年建立と、とっても新しいお宮。
大正12年じたい、今から約100年前なので新しいというのも変ですがww
一般的な神社の建立時期に比べたら、新しいですね!
参道を進みます。
毎回思うのですが、皇大神宮はどのお宮も参道からとっても心地がよく、またすぐにお社が見えるわけではないので、お社に近づくにつれてワクワクした気持ちになります。
到着です!
初めての場所でしたが、優しい雰囲気と汚れのない綺麗な空気を感じました。
御祭神は倭姫命(やまとひめのみこと)
天照皇大御神を伊勢神宮に呼び寄せた垂仁天皇の皇女です。
神宮や地元の人々の宮社創立の熱望が実を結び、建立されたという倭姫宮。
ここでも御朱印や御札をいただけます。
神宮徴古館農業館・神宮美術館
倭姫宮がある「倭姫文化の森」には伊勢神宮の文化施設が集中しています。
伊勢神宮両宮で特別参拝した方は、こちらの文化施設を無料でご利用いただけます。
「特別参宮章」の中に印を押す箇所があるのでそちらを受付に提出してください。
モダンな建物の「神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)」は明治42年開館。ここでは神宮のお祭りや社殿建築、式年遷宮で撤下された御装束東神宝を中心に重要文化財などの貴重な資料や展示、収蔵しています。
御装束神宝とは神々の調度品類のことで、式年遷宮のたびに全て新調します。
その遷宮後に撤下されたものの一部がこちらで見られるようです。
こちらの建物は「神宮農業館」で明治24年外宮前に創設された日本で初めての産業博物館だそうです。
皇室の御下賜品(おんかしひん)やお祭りのお供え物をはじめ「自然の産物がいかに役にたつか」をテーマに農林水資料を展示されています。
最後に「神宮美術館」です。第61回式年遷宮を記念して平成5年に創設されました。芸術家が式年遷宮を奉賛して神宮に奉納した作品を収蔵されています(約400点)
「美術」ものに興味があったので、ここだけ展示をみてきました。
美術館はやはり撮影禁止。唯一ここの休憩所だけ撮影ができましたww
展示されているものは立体的なアートもありましたが、ほとんどは解釈が難しいアートでした💦
特別参拝された方は無料で入れますが、一般観覧料も載せておきます。
場所はこちら。駐車場は無料でした。