動物保護団体(個人も可)様向けアニマルコミュニケーション

アニマルコミュニケーション

 

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私はボランティアとして保護動物さんの声を聞くお手伝いもしています。


全国にはたくさんの保護団体様がいて、私もYou TubeだったりSNSだったり

あらゆるところで活動を目にしています。


うちにいる猫3匹も全て譲渡していただいた猫です。

今はフェレットもいるし、キャパオーバーしているので、新たな猫ちゃんをお迎えすることはできませんが・・・

1匹でも多くの犬や猫達が優しい飼い主さんの元へ縁あっていかれることを常に願っております。



本当に保護活動されている方は、たくさんの苦労があります。

心無い人に心無い事を言われたり・・・

虐待された動物さんを目の当たりにしたり

または目の前で亡くなるという悲しい経験もたくさんなさっています。


病気が次々と見つかったり・・・

毎日捕獲器をセッティングし、捕獲のはしごをしたり・・・

中には「頭が変になりそう」とボヤいている保護団体様のつぶやきも見ています。


とてもじゃない寄付金だけでは賄えない状況です。


私の方もアニマルコミュニケーションなどで得た収益の一部を支援金に回したりしていますが

それ以上に物資による支援等、できる範囲でさせていただいています。

しかし、それも限界もあるし、こちらの生活も守っていかねばなりません。


動物を捨てる人、動物を無駄に繁殖する悪徳業者を抹消させなければ

ずーーーーっっとこの負のループからは抜け出せません。

坂上忍さんも発言していますが、一度ペットショップなどの動物販売を停めたらいいと思います。


ブリーダーさんという職業が悪いと言っているのではなく、無駄に繁殖させるなってことです。


私の知っているブリーダーさんは、プードル専門ですが、無駄に繁殖はさせず「欲しい」と言われてから、子作りさせるというスタイルでやっています。

しかも、絶対に全く素性の知らない方には渡していません。


信用のおける知り合いの紹介など、お相手の状況がわかる方にしか渡さないそうです。

このようなブリーダーさんは歓迎ですね。


動物にも命があり感情があります。

「物(モノ)」じゃないんですよ。弱い立場の動物は人が守ってやるべきですね。

さて、話が長くなってしまいましたが本題へ。

支援の他に私がアニマルコミュニケーターとしてできること・・・

それはやはり保護動物さんの声を届けることだなと思いました。

人馴れしていない動物さんは人間が嫌いな子、人間を怖いと思っている子

それぞれの気持ちがあるので、なかなかお返事をもらえないこともあるのですが・・・

それでも私達人間の声を届けるというのを大切に思っています。



1度話しただけで、こちらの言うことを理解しないかもしれないし

聞く耳を持たない子もいるかもしれない

でも、聞いてくれる子もいるかもしれない

人も十人十色。動物さんも同じ。話してみなけりゃわからない。


ここでブロク記載OKをいただいた、とある猫の保護活動されている方の事例を
あげさせていただきますね。


その方は個人で活動されている方で、家には13匹もの猫ちゃんが👀


その中の1匹はお話をさせていただいたことで外猫から家猫になりました。


詳しくはこちらのブログを御覧ください。




また私の方も今、1匹の野良猫くんのお世話をしています。

個人でTNRをした子ですが、もちろん「家猫に」と思って彼と何度も
お話しました。

捕獲前の写真


しかし彼の答えは「外がいい」とのこと。

手術のため、家に数泊させたときもご機嫌斜めでした(^o^;

リターン後も毎日欠かさず、ご飯を食べに来ています。

そろそろ寒い冬が来るし、せめて冬の間だけでも家の中へ・・・と思って

彼に聞いてみるも・・・家の中でケージに入れられた記憶があるので

「あの不自由な生活は耐え難い」という感情が流れてきました(笑)💦

やっぱり彼はお外がいいそうです。

自由に動き回ってお腹が空いたらウチでご飯を食べる・・・・

その生活スタイルが1番いいようです。

私は無理に家にはいれず、彼の意思に従うことにしました。

「車には絶対気をつけて!」「人間は悪い人もいるから、全てを信用してはダメ!あ、でも私のことは信用してね」など

彼にいつも言っています(笑)


2度、彼を捕獲器で捕らえたことがあるので、「また捕まえられる」となかなか触らせてはもらえませんが・・・

それでも、「この人は悪い人じゃない」と思ってくれているようです。



このように、特に人のそばにいるような動物さんはたいがい口を開いてくれます。

ずっと野良犬、または野良猫で・・・となるとだんまりくらうかもしれませんが

それも話してみないとわからないですね。

もし、この子の気持ちを知りたいなどありましたら

動物保護団体様(個人様も可)アニマルコミュニケーション

まで、お問い合わせはください。


全てボランティアでさせていただいております。

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