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今回ご紹介するの「尾張津島天王祭」で有名な全国天王総本社である
津島神社です!
愛知県の三重県と岐阜県にほど近い場所に鎮座しております。
入り口は2箇所。楼門のある東側と南側にある南門です。
上の写真は楼門のある側です。
久しぶりに訪れた津島神社。
前回はくまなく境内を散策したわけではなく参拝して終わっていたので
今回はじっくりと散策させていただきました!
この日は令和5年2月9日。
南門の手水舎が花手水になっておりました。
色鮮やかなピンク系のお花たち。
バレンタインが近かったからでしょうか?
こんなふうに参拝客を楽しませてくれる神社・・・好き(笑)
津島神社の由来・御祭神など
津島神社は古くは津島牛頭天王社といわれ、市民には「お天王さま」と尊称されております。
社伝によると540年に西国対馬より大神がご鎮座されたのがはじまりだそうで
全国3000社余りの分社の総本社として崇敬されています。
御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
相殿は大国主命です。
平日はさほど混雑はしていませんが
毎年7月の第4土日に行われる「天王寺祭り」時は
大変な賑わいをみせていますよ!!
天王祭は夏病み等の災いに罹らないようお祈りする
一番大切なお祭だそうです。
すぐ近くにある天王川公園にて行われる神事は600年近く続く伝統あるお祭りです。
実際にはこのお祭りを見に行ったことはありませんが(人混みが苦手(^o^;)
朝祭には市江の車楽舟(だんじりぶね)と津島の5艘の車楽舟が出るそうです。
そしてまた天王寺公園は藤でも有名でして。
毎年時期になると藤の花を楽しむことができます。
これは実際に訪れたことがありますが、臨時駐車場も混雑するほど見どころ満載の藤まつりです!
お茶菓子などもいただくことができましたよ!
津島神社の御神徳(ご利益)は?
津島神社のご利益、気になるところですね!
主には厄除け、疫病災難除、授福、商売繁盛、縁結び・・・です。
その他、初宮詣・厄除・車清祓を始め各種御祈祷は毎日ご奉仕されています。
奉仕時間は以下のとおりです。
平 日:午前9時〜正午
午後1時〜午後4時
(7~9月は午後3時半迄)
土日祝日:午前9時〜午後4時
なお個人祈祷の予約はとっていないようです。
境内散策
津島神社の境内を散策してみました。
拝殿すぐ左側に「八柱社(やはしらしゃ)」がありました。
元々は本殿の相殿だったとのことです。
御祭神は建速須佐之男命の五男三女の御子神で
御神徳は「子宝」です!
そして更に左側には稲荷社がありました。
そして南門より入った際にすぐ左側に見えるのが「弥五郎殿社」です。
御祭神は 大己貴命 武内宿根公
比較的大きな末社ですね。
その他の末社としては・・・たくさんあったのですが特に時間の関係もあり
ひとつひとつの御祭神は確認とれていません。
津島神社の御朱印
御朱印をいただきました!
2種いただきました。建速須佐之男命のイラストが良い感じです!
アクセス
津島神社へのアクセスです。
住所
愛知県津島市神明町1
電話番号
0567−26−3216
電車ですと名鉄尾西線の津島駅で下車してください。
徒歩で約15分です。
「津島神社南」というバス停もありますのでバスでも可能です。