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滋賀県長浜市、琵琶湖に浮かぶ「龍神の島」
竹生島の参拝レポは今回が最終章となります!
行き方についてのブログはこちら
参拝レポ②~神社編~はこちら
竹生島宝厳寺
竹生島にあるお寺さんの紹介をします!
今回は神社から回りましたので
宝厳寺へは舟廊下という渡り廊下にて
寺院の方へ入らせていただきました。
重要文化財に指定された舟廊下は桃山様式で作られたもの。
秀吉の御座船「日本丸」の骨組みが利用されています。
御座船日本丸の船櫓の材料を用いて建てたという伝承から「舟廊下」と呼ば
れているそうです!
この舟廊下は神社と寺院を結ぶ渡り廊下だと
先程説明しましたが、この先は「観音堂」と繋がっております。
観音堂の入り口には唐破風(からはふ)という日本の建築技法である唐門があります。
唐門は神社仏閣へ出向くと目にすることも多いですが
本当に美しいですよね!
太陽がいい演出をしてくれますね~!
神々しいです!
この観音堂にお祀りされているのは
千手千眼観世音菩薩(千手觀音)
千本の手のそれぞれの掌に一眼を持つとされることに由来し
千本の手は、いかなる衆生も漏らさず見つけ
救済しようとする観音の慈悲と力の広大さを表している観音様。
この画像はホームページよりお借りしています。
撮影してはいけないような気がして
撮影は遠慮しました^^;
途中には瑞祥水(ずいしょうすい)と呼ばれる霊泉がありました。
ここに井戸掘れとの御本尊様よりのお告げに従うと
御託宣どおり清浄水が出たとされています!
この水は飲料水として飲むことができ、またお持ち帰りもできるそうです。
大弁財天堂へ
ここから階段を上がっていきます。
本堂へ行くためにはながーい石階段がありますので
足腰の弱い方だとちょっとキツイ・・・かも。
近くにいたおばさま軍団。
息をきらしながら「何回休憩してるやら」と笑っていました。
もし、先に寺院から回ろうってなると・・・
入り口から一直線で165階段を登るので・・・
確かにキツイと思われます。
私は先に神社から周り、途中の唐門のところから
入ってきたので階段の段数は少なめ。
しかしここは「祈りの石段」と呼ばれるように
数多くの巡礼者や参拝客が祈りを
捧げながら登っている階段ですので
頑張りましょう(笑)
そして・・・・到達!!
ここまで来ると、ちょっとした広場というか開けており
ベンチもあって休憩ができるようになっています。
私的に好きな不動明王。
いよいよ本堂へ入ります。
画像はホームページよりお借りしています
竹生島の本堂にお祀りされている弁財天様は
「日本三弁才天」のひとつで、その中でも
最も最古の弁財天様だそう!
ですので、ここでは「大弁財天」というように
「大」をつけて称しているそうです。
このホームページに記載しております弁財天は
ご分身です。
ご本尊弁才天は秘仏につき写真掲載できませんと書かれてあります。
弁天様の幸せ願いダルマ
本堂内には可愛らしいダルマがたぁ~~くさん!
この小さなダルマさんの中にお願い事を書いた紙をおさめ
奉納するという願掛けがあります!
↑ 他所の人ですが(笑)
初穂料は600円
ご分身ストラップ付きは1200円
私も願掛けしてきました!
弁天様!よろしくお願いします!!
竹生島オリジナルスイーツ
竹生島でしか食べられないものも売っています!
余った時間はそんなスイーツを堪能されてもいいのではないでしょうか?
この日は10月末だったので特に暑い~~とかは
なかったのですが、アイスをチョイス!
娘はジェラート(ほうじ茶)をチョイス!
他には肉まんも食べました(笑)
お土産について知りたい方は
琵琶湖汽船さんのホームページに詳細が記載されています!
こちらからどうぞ!
以上、滋賀県琵琶湖に浮かぶ神の島
「竹生島」をお届けしました!
ではまた~~!!